金襴袴 うまのり型 源氏車・波 S・M・L寸【腰板付・袴止めヘラ付】 舞踊 舞台 ステージ 普段着 稽古着 男袴 金襴踊り袴 卒業袴 [ty65308]
販売価格: 24,150円(税別) [通常販売価格: 34,500円]
(税込: 26,565円)
商品詳細
馬乗り型の【腰板付・袴止めヘラ付】縞袴です。
馬乗袴とは・・・江戸時代、武士の乗馬用の袴として着用されたものであるため、
馬に乗りやすいように襠(まち)があります。
つまり、足を通すように中で二股に分かれていて、左右の足を別で通して着用します。
(普通のスカートの様に空洞で仕立てられている、中仕切り(襠)のない袴は、行燈袴と呼ばれています)
主素材:ポリエステル100%(金銀装飾糸使用)
●サイズ●
S寸:紐下約80cm(2尺1寸)・ウエスト(一般的に大人)約85cm程度まで
M寸:紐下約84cm(2尺2寸)・ウエスト(一般的に大人)約85cm程度まで
L寸:紐下約88cm(2尺3寸)・ウエスト(一般的に大人)約85cm程度まで
製造の都合上最大8%程度誤差が出る場合がございます。
※1腰1腰、柄の出方が異なります※
源氏車・御所車柄・・・
平安貴族が乗っていた御所車の木製の車輪部分のみを意匠化した文様です。
御所車に、源氏物語の雅な世界観を重ね合わせて「源氏車」とも呼ばれています。
絢爛豪華な王朝時代を醸し出す文様として、親しまれてきました。
車輪は回転し続けることから、永遠という意味を持ち、
縁起物とされるようになりました。
波柄・・・
波は繰り返し果てしなく寄せては返すため、永遠・不滅・長寿などの意味が込められています。
また、何度も押し寄せ岩の形や地形さえを変えてしまえることから、
諦めずに何度でも挑戦する不撓不屈の精神を願う柄とされています。
波や波頭の描き方・高さには、穏やかな物からダイナミックな物まで、様々なデザインがあり、
千鳥や鶴といった空を飛ぶ動物を組み合わせたデザインも多くみられます。
※お客様がお使いのパソコン環境、モニターの設定によっては
色が違って見える場合もございます。 あらかじめご了承ください※
旧品番:72241、25308、65308