袴下着物(男単衣仕立) 松竹梅・雪輪鶴・桜 [ty66011-66012]

袴下着物(男単衣仕立) 松竹梅・雪輪鶴・桜 [ty66011-66012]

販売価格: 16,100(税別) [通常販売価格: 23,000]

(税込: 17,710)

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商品詳細

袴下着物です。
男単衣仕立て(後ろスリット有)、男女兼用です。

主素材:ポリエステル100%
サイズ:身丈約100cm・裄約66cm・袖丈約50cm
製造の都合上最大8%程度誤差が出る場合がございます。

1点1点柄の出方が異なります。

松竹梅柄・・・
 厳しい寒さの中でも、松や竹は常緑を保ち、春の訪れを告げる梅は美しい花を咲かせ清香を放ちます。
 そんな豊かな生命力を感じさせてくれる松・竹・梅を、
 中国の人々は「歳寒三友(さいかんさんゆう)」と讃え、
 文人の理想である「清廉・潔白・節操」を表現する画題として認識されたのが由来とされています。

雪輪柄・・・
 雪の結晶の形から生まれたといわれており、自然界の儚さを秘めた文様です。
 また、輪郭が所々欠けているため、まだ完璧ではない自分を表す謙虚さをも併せ持っています。
 「五穀の精」と言われている雪は、春になれば雪解け水になるため、
 豊作の前兆・豊作の象徴の吉祥文様として、古来より親しまれてきました。

鶴柄・・・
 鶴は慶事の前兆として現れるとされ、また「鶴は千年」という言葉もあり、
 吉祥・瑞祥・長寿を表す縁起の良い鳥とされています。
 また、高く響き渡る鳴き声は天に届く声とされ、天に通じる鳥と考えられてきました。
 更に、鶴のつがいは仲睦まじく、夫婦円満の象徴とされることもあります。

桜柄・・・
 日本の国花である「桜」は五穀豊穣の神が宿る木であり、
 「豊かさ」という意味があります。
 また、年度初めの春に咲くため、幸先の良い「物事の始まり」を意味すると言われており、
 縁起物の柄の一つです。


※お客様がお使いのパソコン環境、モニターの設定によっては
色が違って見える場合もございます。 あらかじめご了承ください※


●旧品番●
 赤:26011、66011
 黒:26012、66012