芯なし 半纏帯(祭り法被腰紐) 【綱・吉原つなぎ・二本独鈷・源氏車・そろばん玉・おかめひょっとこ・纏頭・雲龍・隈取・暫(三升)】 61086 61087 61088 61089 [ty61086-61089]
販売価格: 1,638円(税別) [通常販売価格: 2,340円]
(税込: 1,801円)
商品詳細
お祭り法被にお勧めな、芯無しの半纏帯です。
素材:綿100%(芯なし)
サイズ:幅約6.5cm・長さ約230cm
吉原つなぎ・郭(くるわ)つなぎ・・・
四角形の四隅を凹ませた「隅入り角」を繋ぎ合わせて、連続的に並べて縞模様にした文様です。
吉原の遊郭に足を踏み入れるとなかなか開放されないことからこの名がついたそうですが、
連続的に繋がれた鎖のような文様は、人と人とを繋げ、良縁に恵まれるという意味を込めた柄で、
人間関係を豊かにするという思いも込められています。
源氏車(御所車柄)・・・
平安貴族が乗っていた御所車の木製の車輪部分のみを意匠化した文様です。
御所車に、源氏物語の雅な世界観を重ね合わせて「源氏車」とも呼ばれています。
絢爛豪華な王朝時代を醸し出す文様として、親しまれてきました。
車輪は回転し続けることから、永遠という意味を持ち、
縁起物とされるようになりました。
おかめひょっとこ柄・・・
おかめ(お多福)は「福を招く神様」、ひょっとこ(火男)は「火を守る神様」「竈神」といわれ、
二人合わせて「家庭円満の神様」として扱われることもあり、家運の隆盛と子孫繁栄を願い、
縁起の良い男女の面として、古くから親しまれてきました。
「笑う門には福来たる(笑門来福)」な「福笑い」にも欠かせない「顔」です。
龍柄・・・
古代中国の神獣(空想上の霊獣)で、権力・隆盛・吉祥の象徴として崇められてきました。
「昇り龍」でも知られているように、天に昇るその姿から出世や飛躍の意味があり、
大願成就を願う想いも込められています。
※お客様がお使いのパソコン環境、モニターの設定によっては、色が違って見える場合もございます。予めご了承ください※
●旧品番●
綱・吉原つなぎ:56561、76561、21086、61086
源氏車・ソロバン玉:56562、76562、21087、61087
おかめひょっとこ・纏頭:56563、76563、21088、61088
雲龍・隈取・暫(三升):56564、76564、21089、61089