金襴半纏帯(祭り法被腰紐)【源氏車・工字繋ぎ・左三つ巴・吉原つなぎ・炎・環つなぎ】 61079 61080 61081 [ty61079-61081]

金襴半纏帯(祭り法被腰紐)【源氏車・工字繋ぎ・左三つ巴・吉原つなぎ・炎・環つなぎ】 61079 61080 61081 [ty61079-61081]

販売価格: 2,380(税別) [通常販売価格: 3,400]

(税込: 2,618)

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商品詳細

お祭り法被にお勧めな、金襴半纏帯です。

金銀装飾糸を使用しております。
サイズ:幅約7cm・長さ約260cm

源氏車(御所車柄)・・・
 平安貴族が乗っていた御所車の木製の車輪部分のみを意匠化した文様です。
 御所車に、源氏物語の雅な世界観を重ね合わせて「源氏車」とも呼ばれています。
 絢爛豪華な王朝時代を醸し出す文様として、親しまれてきました。
 車輪は回転し続けることから、永遠という意味を持ち、
 縁起物とされるようになりました。

巴紋・・・
 「巴」は武士の弓手に巻く鞆(とも)の文様から来た説、古代の宝器であった勾玉に由来する説、
 神霊を象ったという説など、諸説あります。
 「巴」は水が渦を巻いている様なので、火災除けや魔除けの役割として、
 社殿や民家の瓦などに用いられてきたようです。

吉原つなぎ・郭(くるわ)つなぎ・・・
 四角形の四隅を凹ませた「隅入り角」を繋ぎ合わせて、連続的に並べて縞模様にした文様です。
 吉原の遊郭に足を踏み入れるとなかなか開放されないことからこの名がついたそうですが、
 連続的に繋がれた鎖のような文様は、人と人とを繋げ、良縁に恵まれるという意味を込めた柄で、
 人間関係を豊かにするという思いも込められています。


※お客様がお使いのパソコン環境、モニターの設定によっては、色が違って見える場合もございます。予めご了承ください※

●旧品番●
 源氏車・工字繋ぎ:56550、76550、21079、61079
 左三つ巴・吉原つなぎ:56551、76551、21080、61080
 炎・環つなぎ:56552、76552、21081、61081