女物別織 八寸名古屋帯(軽装仕立付)【菱・雷・露芝・麻の葉・献上柄・亀甲・縞・片輪車】 ty63113 ty63114 ty63115 ty63116 ty63117 ty63118 ty63119 ty63120 ty63121 [ty63113-63121]
販売価格: 8,400円~10,080円(税別) [通常販売価格: 12,000円~14,400円]
(税込: 9,240円~11,088円)
オプションにより価格が変わる場合もあります。
商品詳細
素材:ポリエステル100%
サイズ:おたいこ幅約30cm・おたいこ長さ約33cm・胴回り約150cm
※軽装仕立付きの八寸名古屋帯です※
露芝柄・・・
細い三日月形の芝草に露が玉状に宿った様を文様化した、儚さが漂う風情ある模様です。
露芝は暑さを耐え忍んだ草花に対して、仏様が恵みを与えると考えられており、
慈悲の恩恵を信じ耐え忍び、自らもまた他社に慈悲の心を与えましょう、という
「仏の慈悲」に通ずるそうです。
能装束にも使われている伝統的な文様です。
麻の葉柄・・・
正六角形を基本とする「割付文様(幾何学模様)」の一つで、
植物の麻の葉に似ていることから「麻の葉模様」と呼ばれるようになりました。
麻は成長が早く丈夫な事から、強い生命力を象徴し、
健やかな成長への願いと、厄除け・魔除けの意味も込められています。
献上柄・・・
仏具の独鈷(どっこ)と華皿(はなざら)をモチーフに作られ、間には親子縞や孝行縞を配した文様です。
独鈷には魔除け・厄除けやどんな煩悩も打ち砕くという意味が、華皿には供養や浄化などの意味があります。
また、親子縞には親が子を守る慈愛や繁栄の意味が、孝行縞には子が親を守る尊敬や継承などの意味があり、
家内安全や子孫繁栄の思いも込められています。
亀甲柄・・・
「鶴は千年、亀は万年」で知られる長寿吉祥の縁起の良いものとされてきた、
亀の甲羅と似ていることが由来となった、正六角形の幾何学文様です。
亀の甲羅は固く丈夫で、その身を守ることから、健康や魔除けの意味ももっています。
更に、昔のお金の形に似ていることから金運上昇の願いも込められています。
※お客様がお使いのパソコン環境、モニターの設定によっては
色が違って見える場合もございます。 あらかじめご了承ください※
●旧品番●
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