女物別織 八寸名古屋帯(かがり仕立付)【雷・つゆ芝・鶴・亀甲花菱・さざ波・小花・変わり市松・麻の葉】 ty63101 ty63102 ty63103 ty63104 ty63105 ty63106 ty63107 ty63108 ty63109 ty63110 ty63111 [ty63101-63111]
販売価格: 7,140円~7,980円(税別) [通常販売価格: 10,200円~11,400円]
(税込: 7,854円~8,778円)
オプションにより価格が変わる場合もあります。
商品詳細
素材:ポリエステル100%
サイズ:幅約30cm・長さ約360cm
※軽装仕立帯ではありません※
露芝柄・・・
細い三日月形の芝草に露が玉状に宿った様を文様化した、儚さが漂う風情ある模様です。
露芝は暑さを耐え忍んだ草花に対して、仏様が恵みを与えると考えられており、
慈悲の恩恵を信じ耐え忍び、自らもまた他社に慈悲の心を与えましょう、という
「仏の慈悲」に通ずるそうです。
能装束にも使われている伝統的な文様です。
鶴柄・・・
鶴は慶事の前兆として現れるとされ、また「鶴は千年」という言葉もあり、
吉祥・瑞祥・長寿を表す縁起の良い鳥とされています。
また、高く響き渡る鳴き声は天に届く声とされ、天に通じる鳥と考えられてきました。
更に、鶴のつがいは仲睦まじく、夫婦円満の象徴とされることもあります。
亀甲柄・・・
「鶴は千年、亀は万年」で知られる長寿吉祥の縁起の良いものとされてきた、
亀の甲羅と似ていることが由来となった、正六角形の幾何学文様です。
亀の甲羅は固く丈夫で、その身を守ることから、健康や魔除けの意味ももっています。
更に、昔のお金の形に似ていることから金運上昇の願いも込められています。
市松柄・・・
色の異なる正方形が交互になるように配置された、格子模様の一種です。
石畳・霰(あられ)柄ともいわれます。
上下左右に途切れることなく続いていくことから、繁栄・永遠・発展などの意味を持ち、
縁起のよい柄として知られています。
麻の葉柄・・・
正六角形を基本とする「割付文様(幾何学模様)」の一つで、
植物の麻の葉に似ていることから「麻の葉模様」と呼ばれるようになりました。
麻は成長が早く丈夫な事から、強い生命力を象徴し、
健やかな成長への願いと、厄除け・魔除けの意味も込められています。
※お客様がお使いのパソコン環境、モニターの設定によっては
色が違って見える場合もございます。 あらかじめご了承ください※
●旧品番●
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