別織 男帯【波・縞・紗綾形・吉原つなぎ・おかめひょっとこ・西菱】 ty63274 ty63275 ty63276 ty63277 ty63278 [ty63274-63278]
販売価格: 4,830円(税別) [通常販売価格: 6,900円]
(税込: 5,313円)
商品詳細
●素材(金銀装飾金属糸使用)●
縦糸:ポリエステル100%
横糸:綿100%
●サイズ●
幅約9.8cm・長さ約350cm
※帯以外の、手持ちの撮影小物・和装下着・浴衣・着物・足袋・履物などの小物はついておりません※
波柄・・・
波は繰り返し果てしなく寄せては返すため、永遠・不滅・長寿などの意味が込められています。
また、何度も押し寄せ岩の形や地形さえを変えてしまえることから、
諦めずに何度でも挑戦する不撓不屈の精神を願う柄とされています。
波や波頭の描き方・高さには、穏やかな物からダイナミックな物まで、様々なデザインがあり、
千鳥や鶴といった空を飛ぶ動物を組み合わせたデザインも多くみられます。
紗綾形(さやがた)柄・・・
梵字の「卍」の変形を連続させた形から出来ている吉祥文様の一つです。
「紗綾」は、絹織物の地紋に多く用いられていたのが由来となっております。
不断超久(絶えることなく長く続くこと)という意味があり、
家の繁栄や長寿を願う意味が込められた、とても縁起の良い文様です。
吉原つなぎ・郭(くるわ)つなぎ・・・
四角形の四隅を凹ませた「隅入り角」を繋ぎ合わせて、連続的に並べて縞模様にした文様です。
吉原の遊郭に足を踏み入れるとなかなか開放されないことからこの名がついたそうですが、
連続的に繋がれた鎖のような文様は、人と人とを繋げ、良縁に恵まれるという意味を込めた柄で、
人間関係を豊かにするという思いも込められています。
おかめひょっとこ柄・・・
おかめ(お多福)は「福を招く神様」、ひょっとこ(火男)は「火を守る神様」「竈神」といわれ、
二人合わせて「家庭円満の神様」として扱われることもあり、家運の隆盛と子孫繁栄を願い、
縁起の良い男女の面として、古くから親しまれてきました。
「笑う門には福来たる(笑門来福)」な「福笑い」にも欠かせない「顔」です。
※お客様がお使いのパソコン環境、モニターの設定によっては
色が違って見える場合もございます。 あらかじめご了承ください※
●旧品番●
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