女物別織 昼夜帯 並尺(長さ400cm)もしくは長尺(長さ500cm)【花輪・櫛・かんざし・蝶・環つなぎ・格子・桜・吉原つなぎ・縞・ぼかし扇・ぼかし砂子】s4531 s4532 s4539 s4540 s4546 s4555 s4560 s4562 s4567 [s4531-4567]
販売価格: 14,350円~17,780円(税別) [通常販売価格: 20,500円~25,400円]
(税込: 15,785円~19,558円)
オプションにより価格が変わる場合もあります。
商品詳細
●素材●
表:ポリエステル100%
裏:ポリエステル100%(ポリ朱子)
●サイズ●
幅約30cm
並尺:長さ約400cm
長尺:長さ約500cm
※帯以外の、髪飾り・和装下着・伊達衿・着物・帯揚・帯締・足袋・草履などの小物はついておりません※
蝶柄・・・
さなぎから美しい蝶へと生まれ変わり、ひらひらと天高く空に昇る事から、
古来より再生・立身出世・不老不死の象徴とされてきました。
また、「蝶」と長寿の「長」をかけて、長寿を願う意味も込められています。
産卵期を迎えた蝶は仲睦まじい事から、夫婦円満を表す吉祥文様としても用いられています。
桜柄・・・
日本の国花である「桜」は五穀豊穣の神が宿る木であり、
「豊かさ」という意味があります。
また、年度初めの春に咲くため、幸先の良い「物事の始まり」を意味すると言われており、
縁起物の柄の一つです。
吉原つなぎ・郭(くるわ)つなぎ・・・
四角形の四隅を凹ませた「隅入り角」を繋ぎ合わせて、連続的に並べて縞模様にした文様です。
吉原の遊郭に足を踏み入れるとなかなか開放されないことからこの名がついたそうですが、
連続的に繋がれた鎖のような文様は、人と人とを繋げ、良縁に恵まれるという意味を込めた柄で、
人間関係を豊かにするという思いも込められています。
※お客様がお使いのパソコン環境、モニターの設定によっては
色が違って見える場合もございます。 あらかじめご了承ください※