女物 仕立四寸帯【七宝・亀甲花菱・桜・流水桜・扇面】s4423 s4427 s4428 s4429 s4430 [s4423-4430]

女物 仕立四寸帯【七宝・亀甲花菱・桜・流水桜・扇面】s4423 s4427 s4428 s4429 s4430 [s4423-4430]

販売価格: 7,700(税別) [通常販売価格: 11,000]

(税込: 8,470)

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商品詳細

●素材(金銀装飾金属糸使用)●
  縦糸:ポリエステル100%

  横糸:レーヨン100%
●サイズ●
  幅約15cm・長さ約350cm

※帯以外の、髪飾り・和装下着・伊達衿・着物・足袋・草履などの小物はついておりません※


七宝柄・・・
 七宝とは本来、仏教用語で7つの宝のことを指します。
 円形が無限に連鎖する文様のため、円満・ご縁・平和・子孫繁栄など、
 人間関係の豊かさを願う意味が込められ、お祝い事でも好まれる文様の一つです。

亀甲柄・・・
 「鶴は千年、亀は万年」で知られる長寿吉祥の縁起の良いものとされてきた、
 亀の甲羅と似ていることが由来となった、正六角形の幾何学文様です。
 亀の甲羅は固く丈夫で、その身を守ることから、健康や魔除けの意味ももっています。
 更に、昔のお金の形に似ていることから金運上昇の願いも込められています。

桜柄・・・
 日本の国花である「桜」は五穀豊穣の神が宿る木であり、
 「豊かさ」という意味があります。
 また、年度初めの春に咲くため、幸先の良い「物事の始まり」を意味すると言われており、
 縁起物の柄の一つです。

扇柄・・・
 扇は別名で「末広(すえひろ)」といわれるように、末広がりの形をしていることから、
 子孫繁栄や開運・発展・成功を願う、縁起の良い柄の一つとされています。
 古代には扇には神霊が宿るとされ、一種の厄除けとしても用いられていたそうです。
 扇の地紙「扇面(せんめん)」に草花など様々な模様を入れた文様も多くみられます。


※お客様がお使いのパソコン環境、モニターの設定によっては
色が違って見える場合もございます。 あらかじめご了承ください※