半纏帯(芯入り)【吉原つなぎ・三つ巴・二本独鈷】 edo5381 edo5382 edo5383 edo5384 edo5386 edo5387 edo5388 [edo5381-5388]

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販売価格: 1,470(税別) [通常販売価格: 2,100]

(税込: 1,617)

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商品詳細

お祭り法被にお勧めな、半纏帯です。

素材:綿100%(芯入)
サイズ:幅約8cm・長さ約160cm


吉原つなぎ・郭(くるわ)つなぎ・・・
 四角形の四隅を凹ませた「隅入り角」を繋ぎ合わせて、連続的に並べて縞模様にした文様です。
 吉原の遊郭に足を踏み入れるとなかなか開放されないことからこの名がついたそうですが、
 連続的に繋がれた鎖のような文様は、人と人とを繋げ、良縁に恵まれるという意味を込めた柄で、
 人間関係を豊かにするという思いも込められています。

巴柄・・・
 「巴」は武士の弓手に巻く鞆(とも)の文様から来た説、古代の宝器であった勾玉に由来する説、
 神霊を象ったという説など、諸説あります。
 「巴」は水が渦を巻いている様なので、火災除けや魔除けの役割として、
 社殿や民家の瓦などに用いられてきたようです。

独鈷(とっこ・どっこ)柄・・・
 独鈷は不動明王などが手に持たれている仏具で、悩みや煩悩を打ち砕くと伝えられています。
 また、「独鈷杵(とっこしょ)」と呼ばれた密教の法具の一つでもあります。
 厄除けや煩悩に打ち克つという意味があります。
 一本独鈷は男物の着物や浴衣に合わせる帯の柄としてよく用いられています。


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